#0020/9999 Q&A集 ★タイトル (88VAUSER) 95/11/01 00:00 ( 68) 1.18 BASICのPオプションの解除法はありませんか? ★内容 V3−BASICで、プログラムをセーブするときに誤ってPオプションを付けて セーブしてしまったり、Pオプションを付けたものと付けないものをセーブしてあっ たのに後者を削除してしまったりして、どうしてもPオプションを解除する必要のあ る場合もあるでしょう。 このようなときは、少々手間がかかりますが、以下の手順に従うことで解除するこ とができます。 3.フォーラム − 9.質問・レポート − #7141(92/4/16) より引用 ============================================================================ re:7131 Pスイッチの外し方。 おる ★1 まず、Pスイッチを外したいプログラムを普通にロードします。 ★2 次のコマンドを実行します。 FOR I=0 TO 6:?HEX$(SYSTEM(I));" ";:NEXT そうすると、次のようになると思います。勿論値は変わりますよ。 2316 1215 1411 1420 1420 FFCD FFD5 ↑ ↑ (A) (B) ★3 NEWコマンドでプログラムを消します。 ★4 機械語モニタに入り、 セグメント(A)の0番地から14バイトを実行結果の 上位バイトと下位バイトを入れ替えて変更します。(何だか良く判らないけど、 以下参照) MON >K2316:0 2316:0000 16 23 15 12 18 12 18 12-18 12 FF FF FF FF 10 39 <= 変更前 2316 1215 1411 1420 1420 FFCD FFD5 <= 実行結果例 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 2316:0000 16 23 15 12 11 14 20 14-20 14 CD FF D5 FF 10 39 <= 変更後 ★5 セグメント(A)の(B)番地から、3バイトを 08 00 00 に変更します。 >K2316:1215 2316:1210 00 80 35 E0 35 03 00 01-00 22 00 E8 03 1A 04 02 <= 変更前 ↓ ↓ ↓ 2316:1210 00 80 35 E0 35 08 00 00-00 22 00 E8 03 1A 04 02 <= 変更前 ★6 BASICに戻ります。 >Q OK ★7 無事作業は終了しました。 ============================================================================ <<< end of article >>>