- ・16色(パレット)
- まず4096色の中から使用する16色を選んでおいて、その16色の中で指定します。パレットの項参照。
- ・単色スプライトの幅
- 実際には640ドットまで使えるようです。
- ・自由に使えるスプライトが30個
- 自由に使えるスプライトが30個というのは、シューティングゲームを作ろうとすると結構少ないです。しかし、弾をグラフィック画面に描くようにすることなどで不足を補えます。スプライトの大きさは自由なので、機体などは1つで表示できます。
- ・スプライトの横並び制限
- 問題なのは、横並び制限です。横に256ドット以上並ぶと、並んだ部分のスプライト表示がぐちゃぐちゃになってしまいます(;_;)。これはかなりつらい。もう少しなんとかしてほしかったです・・・
- ・スプライト衝突検出機能
- スプライトの衝突検出機能は、衝突が起きたことはわかるものの、どれが衝突したかはわからないので、あまり便利ではありません。
- ・その他
- スプライトの位置指定も、直接ハードをいじる場合はちょっと面倒臭かったりします。